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ミニ四駆 おすすめ改造 最速を目指すコースへ復帰する改造まとめ

復帰改造 ミニ四駆

ミニ四駆で最速を目指すには、コースの壁に乗り上げた時にコースへ復帰する改造が必要です。

ここでは、コース復帰する為に有効なおすすめ改造をまとめます。皆様方の要望に沿ったおすすめ改造をピックアップして頂ければと思います。

速度アップ改造、減速改造、バウンド防止改造を行なっても、大会で勝利するには限界ギリギリの速度で疾走することが必要と思われます。そんな状況で少しコースを外れてしまった時に、コースに戻れたら非常に大きなメリットがあります。是非、コースへ復帰する改造を取り入れてください。

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ミニ四駆 コースへ復帰するおすすめ改造

ミニ四駆で最速を目指すため、速度アップ改造、バウンドを減少する改造、ブレーキにより減速する改造で、マシーンを随分コントロール出来る様になると思いますが、万一、コースから外れそうになる場合があります。そんな時にコースへ復帰出来れば非常に有り難いです。コースへの復帰が出来る様なおすすめ改造がありますので紹介いたします。

壁への引っ掛かりをなくす構造

丸いボールをミニ四駆のコースの壁に乗り上げてもコースの壁には絶対引っかからないです。^^
ミニ四駆くらいの大きさの直方体をコース上に壁に掛かるように少しの高さから落としても、結構な確率でコース内に滑り込み壁に引っかからないと思います。但し、直方体の底面の4つの角に画鋲を刺して同じことをすると、壁が画鋲に引っ掛かり、コース内に戻らないことが多くなると思います。

ミニ四駆は球体には出来ませんので、せめて直方体を目指します。直方体のコーナーにRが付くと更にベターです。画鋲の様な突起物が無くなるような改造をしてください。

直方体を目指す改造

底面の4個のタイヤの外側に外側の方が低い部分を作らない。もしも外側の方が低い部分があるなら、その高さの差は最小にし、滑らかにする必要があります。(別途詳細説明予定)

タミヤよりアンダーガードというグレードアップパーツが発売されています。

リア側のステーの下にもガイドローラーを取り付けてリア側を4枚ローラーにする改造をよく見かけます(MAシャーシ、VZシャーシ素組みもこの構造です)が、この構造ですとタイヤと下側ガイドローラーの間に壁が入り込んだ場合、間違いなく引っ掛かります。この場合の対策としては下側ガイドローラーの下の前にステーを追加して、外側が低いNG構造から球体構造に修正ができます。(別途詳細説明予定)

ネジ頭の凸を無くす改造

上記の直方体改造の進化系ですが、ネジ頭はどうしても突起物になってしまいます。そのような時には、ミニ四駆の底面ではプレートに座グリを入れて、皿ビスを使用すると突起をなくし平面にすることが可能です。(別途詳細説明予定)

バネを使用して引っ掛かりを逃す改造

上記の直方体改造が実施されたマシーンで更なる引っ掛かり対応改造があります。以下のご紹介します。

ATバンパー

軸2本に取り付けたバネでガイドローラー付近に、下から力が加わったときに、その力を上方へ受け流す機構です。実際にはミニ四駆がジャンプしてガイドローラー付近が壁に乗り上げた際に、その部分が上方に移動し、力を受け流し元のコースに戻るという画期的な機構です。

(別途詳細説明予定)

アンカー

軸1本に取り付けたバネでガイドローラー付近に、下から力が加わったときに、その力を上方へ受け流しコースに復帰するという画期的な機構です。

(別途詳細説明予定)

ミニ四駆 おすすめ改造 最速を目指すコースへ復帰する改造まとめ の纏め

ミニ四駆で最速を目指すコースへ復帰するおすすめ改造についてまとめて来ましたが、コース復帰の基本的な考え方と、非常に効果的なATバンパー、アンカーを認識していただけたと思います。

ATバンパー、アンカーについても是非トライしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

併せて、以下の記事も掲載しています。ミニ四駆の全体が解る内容となっていますので、読んでみてください。

ミニ四駆 おすすめ改造 最速を目指す速度アップ改造まとめ

ミニ四駆 おすすめ改造 最速を目指す減速改造まとめ

ミニ四駆 おすすめ改造 最速を目指すバウンド減少改造まとめ

ミニ四駆【歴代シャーシ】重量や特性の違いを徹底調査!&おすすめシャーシ

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またのお越しをお待ちいたします。新規情報が入り次第、記事はどんどん更新していきたいと思います。

 

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